とりで利根川七福神

とりで利根川七福神は、茨城県取手市内の7つの寺院に祀られた七福神を巡る霊場めぐりで、昭和56年(1981年)に創設されました。お正月の福詣りとしても親しまれています。

とりで利根川七福神

とりで利根川七福神の奉られている場所

とりで利根川七福神

寿老人(じゅろうじん)

中国生まれの長寿の神様。千五百歳をこえた鹿を連れています。鹿は禄に通じるといい、鹿の肉を食すると2千年の長生きができるとされ、「お前百までわしゃ九十九まで」と、笑みでいっぱいの姿は健康を授けてくれます。光明寺(こうみょうじ)に石像が祀られています。

寺院名光明寺(こうみょうじ)
所在地取手市桑原1133
電話0297-72-2378
とりで利根川七福神

布袋尊(ほていそん)

中国生まれの福徳円満の神様。実在した禅僧です。大きなお腹を出し、常に日用品を入れた布袋をかついで喜捨を求めながら歩き、人に弥勒菩薩の化身として尊ばれました。信仰心の厚い人には金銀財宝を限りなく与える神様です。普門院(ふもんいん)に石像が祀られています。

寺院名普門院(ふもんいん)
所在地取手市井野994
電話0297-74-8328
とりで利根川七福神

恵比寿(えびす)

日本生まれの漁業・商売繁盛の神様。笑顔はえびす顔とし庶民に人気があります。大漁を祈るうちに海産物の売買から市の神となりました。明星院(みょうじょういん)に石像が祀られています。

寺院名明星院(みょうじょういん)
所在地取手市小文間3911
電話0297-74-7715
とりで利根川七福神

毘沙門天(びしゃもんてん)

インド生まれの戦勝の神様。四天王の一人で北方を守護し、財宝を守る神様。また苦境を乗り切る勇気と悪霊を退治する力を与えてくれる神様。別名、多聞天。インドの軍神で武将姿。福永寺(ふくえいじ)に石像が祀られています。

寺院名福永寺(ふくえいじ)
所在地取手市小文間4264
電話0297-77-8953
とりで利根川七福神

弁財天(べんざいてん)

インド生まれの音楽・学問の神様。七福神唯一の女神です。学問・弁舌の神、弁才天として日本に入っていましたが、福徳・財物の神が加わって、弁財天と称されました。別名を妙音天、美音天。音楽の神様ともいわれています。東谷寺(とうこくじ)に石像が祀られています。

寺院名東谷寺(とうこくじ)
所在地取手市小文間5458
電話0297-77-8953
とりで利根川七福神

福禄寿(ふくろくじゅ)

中国生まれの長寿安泰の神様。単身、長頭であかざの杖を持ち、鶴と亀を従えた仙人で年齢は数千年。福(幸福)、縁(生活と経済の安定)、寿(健康にして長命)の三徳をそなえているとされています。念仏院(ねんぶついん)に石像が祀られています。

寺院名念仏院(ねんぶついん)
所在地取手市東2-6-52
電話0297-74-2200
とりで利根川七福神

大黒天(だいこくてん)

インド生まれの豊作の神様。有福の権化・勤労の神様、商売繁盛の神様です。頭巾をかぶり、大きな袋を肩にかけ、右手に打出の小槌を持って米俵の上に立っています。長禅寺(ちょうぜんじ)に石像が祀られています。

寺院名長禅寺(ちょうぜんじ)
所在地取手市取手2-9-1
電話0297-74-0008